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ロボットタイプ

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この記事では、ワークフロー編集で設定できるロボットタイプについて紹介します。

【できるようになること】

  • ロボットタイプの意味を理解
  • シングルモード/ロボットレスモードの違いを理解

 ロボットタイプ

AUTOROでは現在2つのロボットタイプを用意しています。

  • シングルモード
  • ロボットレスモード

主な違いは以下になります。

  シングルモード ロボットレス
並行稼働数 契約しているロボットの台数 契約プランにより付与される台数が異なる
実行スピード 高速 普通
時間制限 なし 応相談
機能制限 なし シークレット機能など一部機能が利用不可

なお、より詳細な違いについては、AUTORO公式ドキュメントもご参照ください。

ロボットタイプ – AUTORO Documents

デフォルトの設定ではシングルモードでロボットは実行されます。「シングルモード = 通常実行モード」という認識で問題ありません。

ロボットレスモードでは、一時的に大量のロボットを同時に実行させることができます。
シングルモードと違い、ロボットによるセッションの実行待ち(キュー)を気にする必要がなくなります。

以下のようなケースで有効な利用が期待できます。

<ロボットタイプ>シングルモード/ロボットレス

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