Robotic Crowd

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Google Spreadsheetから値を取得する

Author: Asao Nakamura 407 views

この記事ではGoogle Spreadsheetにデータを書込む方法を説明します。

【できるようになること】

  • スプレッドシートから値を取得
Spreadsheetから取得した値を利用する場面

Spreadsheetから取得した値は、以下のような形で利用することができます。

・様々なWebサイトへ入力する文字/数字として利用
・セル範囲を1行ごとに処理する

 事前準備

まず最初に、スプレッドシートの準備と連携設定が必要になります。

※再利用は、エディタモードから可能です。詳細な方法はこちらをご参照ください。

(既にコネクション登録(連携)済みの方はスキップしてください)

  • GoogleSpreadsheeet連携を追加します。
    方法はこちらをご参照ください

 ワークフローの設定例

以下より、ワークフローを設定していきます。

  • こちらの記事で作成したワークフローを利用します。
    未作成の場合は、作成してください。

スプレッドシートに書き込みを行ったデータを、ワークフローから取得してみましょう。

  • 1のワークフローでGetSpreadsheetがすでに設定してあるので、今回はGetSpreadsheetの設定は不要です。
  • GetCellsアクションを設定します。
  • SpreadsheetパラメータにUpdateCellsのアウトプットが指定されているか確認します。
    Spreadsheetアウトプット(明るめの緑色)を指定します。ここでは例として、UpdateCellsアクションのアウトプットを指定します。
  • 範囲パラメータには「シート1!A1:D」と設定します。
    シート名が「シート1」ではない場合は正しいシート名に書き換えてください。

スプレッドシートから値を取得すると下記スクリーンショットのようなデータが取得されます。
スプレッドシートから取得するデータは常にArray(二次元配列)の状態になっています。

# ブラウザを開く
+open_browser_1:
  action>: OpenBrowser
  url: 'https://robotic-crowd-tutorial.herokuapp.com/advanced/file_form/start'
  lang: 'ja-JP'
  headless: true

# クリック
+click_1:
  action>: Click
  browser: +open_browser_1
  selector: '.btn-outline-info'
  confirm: true
  ignoreError: true
  waitForDownload: true

# ダウンロードファイル一覧
+get_download_files_1:
  action>: GetDownloadFiles
  order: DESC
  sort_by: CREATED

# ファイルを保存
+save_file_1:
  action>: SaveFile
  provider: ''
  filename: +get_download_files_1
  createPath: false
  meta:
    display:
      provider:
        type: chip
        label: 'Google Drive (ご自身のプロバイダIDをご指定ください)'
        icon: googledrive

# CSVを読み込む
+read_c_s_v_1:
  action>: ReadCSV
  filename: +get_download_files_1
  headers: true
  encoding: 'utf-8'

# 既存のスプレッドシートを取得
+get_spreadsheet_1:
  action>: GetSpreadsheet
  provider: 'ご自身のプロバイダID'
  spreadsheet_id: '右の緑アイコンから事前準備で作成したシートを選択できます'
  meta:
    display: null

# セルの値を更新
+update_cells_1:
  action>: UpdateCells
  spreadsheet: +get_spreadsheet_1
  range: 'シート1!A1'
  values: +read_c_s_v_1

# セルの値を取得(本記事追加分)
+get_cells_1:
  action>: GetCells
  spreadsheet: +update_cells_1
  range: 'シート1!A1:D'

 ワークフローで紹介したアクション

最後に、今回のワークフローで新たに使用したアクションを確認します。
(再利用箇所で使われているアクションについては、該当記事をご参照ください。)

  • GetCells(セルの値を更新)
    スプレッドシートからセルの値を取得アクションです。アクションについてはこちら。
<GetCells>セルの値を取得/Spreadsheet

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