条件分岐(IF)
Author: Asao Nakamura
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この記事では、条件分岐の設定方法について紹介します。
【できるようになること】
- 条件分岐の設定
- 条件式の設定
条件分岐を利用する場面
Robotic Crowdでは、「ある条件を満たしていた場合のみ、ある処理を実行する」といった条件分岐(IF)処理が可能です。
条件分岐は、あらゆるワークフローで頻繁に使用されています。
条件分岐(IF)
Robotic Crowdの条件分岐では次のような特徴があります。
- 指定した条件がTRUEになる場合のみ処理が実行される
- 「文字/配列/数字/Compareアクションのアウトプット/JavaScriptメソッド/正規表現/演算子」を利用して、条件式を作成する
TRUEの場合のみ処理が実行されるため、TRUEの場合とFALSEの場合とそれぞれに条件分岐の設定をおこなう必要があります。
条件分岐の設定方法
ワークフロー設定における条件分岐には「IF」を利用します。
IFに条件式(後述)を設定すると、IFの範囲内のアクションが実行されます。
<IF>条件分岐